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ブライアンとの出会い 終

タカです!

ブライアンとの出会いの続きが気になっていた方はいただろうか?
いや、いない。(反語)

肩をたたかれ、振り向くとロードバイクに乗った外人がいました。
日本人が外人と向き合った時、急に不安な気持ちになるのはなぜだろう。
ブライアンは開口一番、「アナタは神を信じますか?」
・・・・・・・・・
私「What?」
つい英語で返しました。
驚きと疑問が行きかう中、ブライアンは柔らかい口調で語り始めた。
要所をまとめると、彼は去年の12月にアメリカから来日して、日本にキリスト教を広める活動を行っているとのこと。
廿日市の拠点に帰っている途中にアナタを見つけたため話しかけた。
日本人は宗教に関心の少ない方が多いのは知っているが、私は神を信じることで世の中、人生の見方が変わったといった内容でした。
そこでさらに問。
「アナタは大切な人がいますか?」
なんとも答えにくい質問。
家族はもちろん、恋人であったり同級生であったり友達であったり。
はいと答えれば終わる話を長考しているとブライアンは話しました。
「私は家族です。」
真剣な目で物を言うブライアンに、「やっぱ最後は自分なんじゃないか」と考えていた私は言うのを止め、「そうですか、それは素晴らしいですね」とだけ答えた。
来年に帰国する予定で、「早く会いたいです!」と嬉しそうにブライアンは言った。

友人との集合時間をとっくに過ぎていたが、待ち合わせ場所にはまだ着いていないらしい。
まぁいいかと思いながら、ブライアンとの話を思い出していた。
私もいつか屈託のない笑顔で“家族”と言える日がくるのだろうか。
初冬に出会った、あたたかい心の持ち主ブライアンとの出会いの話でした。

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